2021年5月30日(日) 立山室堂雪の大谷
富山県民限定「室堂・雪の大谷往復ツアー」へ真理子とふたりで行ってきた。
旅行代金(保険料込み)おとな8,000円のところ半額の4,000円。
さらにレストラン立山利用券1,800円分と富山おみやげクーポン2,000円分がついてくる。
これは富山県民なら行くしかないでしょう。
天気は午前中は雨雲の通過で期待できないことは覚悟の上だった。
どっちみち雨男の僕と雨女の真理子が行くのだから期待はできない。(笑)
6時に家を出て7時に立山駅に着いて立山総合案内センターに向かったら長蛇の列。
20分近く待ってようやく乗車引換券を手に入れ切符をゲット。
8:10のケーブルカーに乗り室堂に着いたのは9:13だった。
ダウンジャケットを着て外に出たが気温1℃で風が強く冬山のようだった。
雪の大谷を見学してターミナルに戻ってすぐに熱々のそばおやきと炙り塩豚まんを頂いた。
どちらも美味しくて体も温まり元気100倍!
意を決して屋上から外に出ると雄のライチョウのお出迎え。
そしてみくりが池方向へ歩いていくとつがいのライチョウうがすぐ目の前で餌をついばんでいた。
みくりが池を回って立山室堂山荘へ向かうとまたつがいのライチョウがいて驚いた。
天気の良くない日はライチョウが見られる確率が高いのは知っていたが5羽も見ることができてラッキー。
11時に室堂ターミナルに戻ってホテル立山へ行き名前を記入して名前を呼ばれるのを待った。
僕は牛しぐれ煮重、真理子は白海老唐揚げ丼を頂いたがどちらも最高に美味しかった。
お腹が膨れたところでもう一度外に出て今度は雪の大谷の上から壁を眺めてきた。
帰りに売店でおみやげクーポンを使って買い物をして14:40のバスに乗る。
15:50に立山駅に着いて真理子が気になっていたおにぎりの志鷹でおにぎりを頂いて無事帰宅。
天気は良くなかったが可愛い雷鳥たちに出会えて思い出に残る1日となった。
6:04 出発
7:05 立山駅
8:10 ケーブルカー
8:20 バス
9:13 室堂
9:30 雪の大谷
9:49 そばおやき(300円×2)、炙り塩豚まん(400円)
10:07 みくりが池散策
11:05 室堂ターミナル
11:26 白海老唐揚げ丼(1,800円)、牛しぐれ煮重(1,800円)
12:06 立山自然保護センター
12:38 星の雫(1,150円)、雷鳥のたまご(1,080円)、雷鳥ぴよしょこら(540円)、雷鳥の土曜日(600円)
13:50 雪の大谷(雪上)
14:40 バス
15:40 ケーブルカー
15:48 立山駅
17:29 帰宅
本日のコース 電源を入れ忘れていた
6:16 称名滝へ向かう三男に追い付く
6:50 あるぺん村前では14℃
7:39 乗車引換券、レストラン立山利用券、富山おみやげクーポン
7:40 8:10発の切符
8:07 ケーブルカー到着
8:25 バスに乗る
8:38 滝見台から見た称名滝
8:54 大日岳
9:11 雪の大谷
9:14 室堂到着
9:22 ダウンジャケットを着て外に出る
9:34 雪の大谷で記念撮影
9:43 E-SORA
9:49 立山そばでおやきと豚まんを買う
9:51 そばおやき野沢菜、そばおやきつぶあん、炙り塩豚まん
10:08 外は寒い
10:09 いきなり目の前にライチョウが!
10:22 雪で覆われたみくりが池
10:23 みくりが池ベンチに人が大勢
10:25 つがいのライチョウ
10:25 ライチョウ雄
10:26 みくりが池をバックに
10:29 ライチョウ雌
10:36 地獄谷
10:41 火山ガス情報ステーション
10:44 ライチョウ雄
10:45 餌をくわえたカヤクグリ
10:57 立山室堂山荘
11:02 オコジョの絵が描かれたブルドーザー
11:26 白海老唐揚げ丼
11:27 牛しぐれ煮重
12:06 立山自然保護センターでライチョウのシールを頂く
12:32 屋根のないオープンバス
12:38 お土産
13:37 富山県警察山岳警備隊の雪上車
13:46 雪上を歩いて雪の大谷へ向かう真理子
13:51 壁の上から眺める
13:55 バス3台分ほどの高さ
14:05 浄土山を登るスキーヤー
14:30 青空が出てきた
14:31 しかし長くは続かなかった
14:32 雄山山頂をズーム
14:39 丁度バスの出発時間だった
14:41 運転手さんを含めて8人だった
14:42 雪の大谷
15:17 滝見台から見た称名滝
15:30 美女平駅2階
15:34 1/32スケールの雪の大谷
15:37 ケーブルカー
15:51 立山駅で記念撮影
15:54 美味しそう
15:58 志鷹のおにぎり(350円)
買ってきたお土産
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